[お問い合わせ先]
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登山口付近までの公共交通機関はありません。
国道37号からは案内看板に沿って道道702号→914号に進んで登山口へ。中山峠方面からは、国道230号→三の原から道道777号→川崎から道道97号を経て、大和から美和方面に抜けて道道914号を進むと登山口の看板あり。
- 約10台前後、砂利、無料。
- 駐車場にトイレあり(非水洗)。
- なし。豊浦町市街方面にあり。
- 駐車場向かいの民家倉庫横より登山口となるため、
住民の方の迷惑にならないように配慮を。
- 登山道は、ずっと作業路跡のようなきれいな道が続きます。急登が出てきますので、前半でハイペースにならないようにしましょう。
- 登山道はおおむね一本道ですが、林道が横断している箇所があります。間違わないようまっすぐ突き抜けましょう。また、終盤は吹きさらしとなるので、悪天候時は無理をしないようにしましょう。
北海道山岳ガイド協会
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登山前は正直「10山最長3時間コース」に、少々臆するところがありました。でも登ってみるとそれは杞憂でした。コース延長は確かに長いのですが、7合目辺りまでは緩やかなハイキングコース。道幅も広くて歩きやすく、森林浴をしながら風景や応援団を楽しめば、疲れは溜まりません。そんな中に出てくるのがメガネ岩。休憩所というより広場といった方が合うエリアの、一番山頂側に鎮座しています。昆布岳登山道では一番の特徴あるスポット。自然の造形を存分に楽しみます。ここまでで、すでにコースは半分を来ていました。(このままハイキングで終わっちゃうのか?)「登山」を楽しみに来た人がやきもきし出す頃、ラスト1/3はその不安を払拭します。特に8合目以降は傾斜あり岩場ありで、それまでの分を取り戻すかの如くの「登山道」。その結果トータル3時間登った疲労度は、他9山と同等レベル。でも特徴ある看板が迎えてくれた山頂では、疲労度云々を考えるよりも360度広がるパノラマに、心の底から爽快感に浸っただけでした。山頂風景で選ぶなら、私の中ではイチオシの昆布岳。
(^0^)/大満足!
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胆振総合振興局商工労働観光課では、個別の山の状況などの詳細情報は把握しておりません。
なお、胆振管内各市町の観光等に関するお問い合わせ先はこちらです。