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登山口付近までの公共交通機関はありません。
壮瞥町方面、道央道からは伊達IC→二つ目の信号を左折し道なりに進む。国道からは道南バス停「萩原」付近で道道981号に。いずれも「太陽の園」まで進むと登山者用駐車場あり。
- 約20台前後、砂利、無料。
- なし。
- 「ロッジやすらぎ」にレストラン・売店あり。
駐車場から約5m、国道37号沿いにコンビニあり。 - 駐車場より約1~2分歩くと登山口、約5分登ると入山届BOXあり。


- 登山を手軽に楽しむのに最適な山の1つですが、稜線を歩くときは道幅が狭く、また、風も直にあたりますので足を踏み外さないように慎重に歩くことを心がけましょう。
- シラネアオイの丘は時期に合わせて訪れると、一面のシラアオイが観賞でき、この山の大きな楽しみとなっています。
北海道山岳ガイド協会


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紋別岳は前半と後半でガラッとコースの雰囲気が変わります。前半は林の中の山登り。入山届BOXに着く前から、割ときつめの傾斜が始まります。でも「それはわかっているよ」と言っているかのように、いいタイミングで出てくる展望台、ガンバリ岩、いっぷく広場。見えない力に背中を押されるように、足が先へと進みました。後半は稜線の横断。両サイドを遮るもののない時間が長い稜線、眺望は文句なし!(…のはず)でもどの方角からの風でも受けるので、体感温度はかなり下がります。次回は後半用に一枚上着を用意しようと思いました。レポート中でも触れましたが、紋別岳で一番印象に残ったのは花です。前半も後半も可愛い花にたくさん会えました。次回はぜひ「聖地」にシラネアオイの咲く6月頭に登ってみたい山です。

胆振総合振興局商工労働観光課では、個別の山の状況などの詳細情報は把握しておりません。
なお、胆振管内各市町の観光等に関するお問い合わせ先はこちらです。