12-3 結核と診断されたら 

      1.  自分が結核と診断された場合、どうしたらいいですか ?  

       体の外に結核菌を出している状態(排菌)の場合は、他の人にうつす恐れがなくなる

      まで入院治療となります。体の外に菌を出していない場合は、通院での治療が可能です。

 

 

      2.  家族・友人・知り合いの検査は必要になりますか ?  

 

       周囲の人に感染させた可能性や、他に結核を発病している人がいる可能性があるため、

      保健所が病状の確認や接触状況などを聞き、健診を計画・実施します。

       健康診断は、感染の有無確認のための血液検査(QFT検査)や、発病の有無確認の

      ための胸部X線検査を実施します。実施時期は、患者との接触状況に応じて決定します。

       検査費用は、法に基づく健康診断のため無料となります。

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      3.  結核はどのように治療しますか ?  

 

       3~4種類の抗結核薬を内服します。治療期間は6~9ヶ月が標準ですが、病状や経過に

      より、長引くことがあります。

       抗結核薬はきちんと内服すれば結核を治すことができます。治療途中で薬を飲むのをや

      めたり、指示通りに飲まなかったりすると、結核菌が薬に抵抗力を持ち、薬が効かなくな

      る可能性があります。そうなると、治療期間が長引くことや治療自体が難しくなることが

      あります。治療終了まで、医師の指示を守ってきちんと内服することが重要です。

       保健所では確実に内服治療を続けられるよう、支援を行っています(DOTS)。

 

 

        4.  本人が使用していた食器やふとん、自宅内の消毒は必要ですか ?  

 

       結核菌は紫外線に弱く、直射日光にさらされると死滅するため、特別な消毒は必要あり

      ません。気になる場合は、室内の空気をこまめに入れかえてください。

 

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