12-2 結核について理解しましょう

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      1.  結核の原因はなんですか ?  

 

       結核は空気中の「結核菌」が体内に入り込むことによって起こる病気です。主に肺に

      炎症起こしますが、肺以外の器官でも炎症を起こす場合があります(肺外結核)。

 

  

      2.  結核はどのような症状ですか ?  

 

       2週間以上続く咳、痰、微熱、体重が減る、寝汗をかく、食欲がない、などの症状が

      ありす。体調が良くなったり悪くなったりを繰り返すことも見られます。

       高齢者の場合、咳や痰といった典型的な症状が出ないことも多く、注意が必要です。

 

       

      3.  結核はどのように感染しますか ?  

      

       結核を発病している人が咳やくしゃみをすることで、「結核菌」の混ざったしぶきが

      空気に飛び散ります(排菌)。その菌を他の人が吸い込むことによって感染します。

       ただし、吸い込まれた結核菌の大半は鼻、のど、気管支などに付着し、そこにある繊

      毛のきで体外に排出されます。肺の奥まで結核菌が達した場合に「感染」が成立しま

      す。

 

 

      4.  感染したら必ず発病しますか ?                                                                                   

        感染しても必ず発病するわけではありません。通常は体の免疫力が働き、結核菌の増

      殖をますが、体力低下などで免疫力が低下した場合に発病する可能性があります。

      感染した人が発病する確率は、5~10%程度と言われています。

 

 

      5.  潜伏期間はどのくらいですか ?  

 

       結核菌は増殖するまでの時間が長いため、感染から発病までの期間は個人によって異

      なりが(数年~数十年後のこともある)、感染してから2年以内に発病することが最

      も多いと言わており、発病者のうち60%は1年以内に発病しています。

 

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