イベントで食品の提供を考えている方へ(臨時営業)
臨時営業とは
行事、祭典において不特定多数を対象として、簡易な施設(プレハブやテント)を設けて、食品を提供する営業をいいます。
※ご不明点は許可申請する前に、事前にご相談ください。
※相談や申請の際、調理方法等について細かくお伺いすることがあります。可能な限り申請者ご本人や営業内容を把握している方が行うようにしてください。
※室蘭保健所が管轄するのは 室蘭市、登別市、伊達市、壮瞥町、洞爺湖町、豊浦町 です。それ以外の住所で営業される場合は下記参照下さい。(苫小牧市、白老町については苫小牧保健所が管轄しています。)
臨時営業の決まり
臨時営業を行う場合は以下の決まりがあります。必ずお守りください。
「臨時営業を行う場合について」をご確認の上、申請手続きを行うようにしてください。
1.臨時営業について
臨時営業許可には、短期と長期の2種類があります。
●短期の臨時営業許可の期限は、同一の場所にて7日間以内です。
●長期の臨時営業許可の期限は5年です。ただし、同一の場所(同一敷地や隣接する場所を含む)での営業期間の上限は30日以内です。
2.施設について
●ほこり、虫などが混入しないよう天井、側面を有するプレハブ又は防水性の3面テントである必要があります。
●冷蔵庫を必要とする食品を扱う場合は、冷蔵設備を設ける必要があります。
●汚液が漏れない構造で、かつ十分な容量の廃棄物容器(ゴミ箱)を備える必要があります。
●手洗い用、器具類の洗浄用として給水設備(コック付きポリタンク等)を設ける必要があります。給水設備からは、飲用に適する水が提供される必要があります。
3.食品の取扱について
●食品は衛生的に取り扱ってください。
●現場での調理は簡易である必要があります。
●あん、クリーム等は既製品を使用して下さい。
●魚介類は現場で細切り等の切り売りはできませんので、あらかじめ切られた包装済みの物のみ販売してください。
●下処理等をする場合は、営業許可を取得している調理場等で行う必要があります。
●テントでは刺身、生寿司などの生食用食品の取扱は原則認められません。
4.提供品目について
提供可能な品目数は1営業許可あたり、1~2品目程度です。使用する設備及び調理工程が同一の食品をまとめて「1品目」とします。
【例】同じ焼き台で調理する「焼き鳥」と「豚串」→メニュー数は2つですが、「1品目」と考えます。
※ご不明な場合はお問い合わせください。
5.臨時営業の注意点
●調理の開始前、用便後は手指をよく洗浄し、消毒すること。
●材料、製品等は常に清潔に取り扱うこと。
●前日調理(作り置き)は絶対に行わないこと。
●現在感染症の病気にかかっている、または疑いのある方や化膿性の傷がある方は、調理行為を行わないこと。
●中心まで熱の通りにくい食品を提供する場合は、その中心温度を確認するなどして十分下越した後に提供すること。
●営業許可証を掲示すること。
6.食品衛生責任者
臨時営業においても、食品衛生責任者(有資格者)の設置が義務となりました。資格をお持ちでない方は資格を取得する必要があります。
詳しくは、室蘭保健所ホームページ内の「食品衛生責任者について」をご覧下さい。
7.衛生管理について
臨時営業においても、HACCPに沿った衛生管理を行っていただく必要があります。申請時に、衛生管理計画を提出してください。
許可申請に必要な書類
- 営業許可申請書(※短期と長期で様式が異なります)
- 営業施設の配置図
- 設備器具の調書
- 提供メニューの調理方法等
- 衛生管理計画
- (長期の場合のみ)営業計画書
- (資格がない方のみ)誓約書
- (資格がある方のみ)資格証原本もしくは資格証コピー
※1~7は、ダウンロードすることができます。「各種様式ダウンロード」をご覧下さい。
※1はご自身が申請する臨時営業によって異なりますので、ご注意ください。
※6は、長期の臨時営業申請の場合のみ提出が必要です。
※7は、食品衛生責任者の資格がない方のみ提出が必要です。
申請と手数料について
●開催イベントの約2週間~3週間前までに保健所に申請をしてください。
●1件の営業許可申請手数料は、短期の場合は2200円、長期の場合は20500円です。
●許可証の交付について、確実にお渡しするため来所による受け取りをお願いしております。
●遠方からの申請等、許可証の送付を希望される場合は郵送にかかる日数を考慮し余裕を持って申請をしてください。
(配達日数についての詳細は日本郵便株式会社のホームページをご参照下さい。室蘭保健所から室蘭市内へ許可証を送付する場合、発送日の翌々日の配達(土日配達なし)になります。)