木育(もくいく)
木育(もくいく)とは🍃
「木育(もくいく)」とは、北海道で生まれた新しい言葉で、子どもをはじめとするすべての人が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取組です。
それは、子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことです。
木育マイスターとは❓🌳
北海道が認定する木育を普及させる専門家です。
「木育」の理念を十分に理解し、木育活動の企画立案やコーディネートができ、指導的な役割を果たす方々。
学校や団体から依頼があれば、木育プログラムの企画立案や運営実施のアドバイスやプロデュースをします。
胆振管内ではR7.1末現在19名の木育マイスターが認定されています。
いぶりのmokuiku(木育)🌱
胆振総合振興局では、企業やNPO法人等の団体、木育マイスター等と連携し、木育を推進するため様々な取り組みを実施しています。