ほっかいどう企業の森林づくり
「ほっかいどう企業の森林づくり」とは
北海道は、森林整備等による社会貢献活動(以下、「CSR活動」という)を希望する企業・団体等(以下、「支援企業等」という)と、その支援を受けて森林整備を希望する森林所有者との協定締結に向けた橋渡しを行い、道内の森林整備を推進しています。
北海道は、支援企業等の支援を受けて森林整備を希望する森林の情報を候補地として登録し、CSR活動として森林整備を希望する支援企業等から相談を受けた際に、候補地森林を紹介し、森林所有者と支援企業等との森林整備に関する協定締結に向けた調整を行います。
支援方法やこれまでの実績等、詳しくは上記のリンク(画像をクリック)でご覧ください。(森林海洋環境課のページ)
本制度に関する不明な点や具体的な手続きにつきましては、本制度に関する不明点や具体的な手続きについては、下記のリンクからお問い合わせいただくか、森林海洋環境課木育推進係(電話:011-204-5516)までお問い合わせください。
胆振管内における取組事例について
『トヨタ自動車北海道の森』
協定調印式
令和5年9月27日(水)、むかわ町産業会館において、トヨタ自動車北海道(株)とむかわ町による「ほっかいどう企業の森林づくり」に関する協定調印式が行われ、同社の北條取締役社長と、竹中町長が協定書へ署名を行いました。
同社は、本協定により、むかわ町の町有林を「トヨタ自動車北海道の森」と命名、社会貢献活動の一環として6年間の森林づくり活動を進めます。
北條取締役社長(左)と竹中町長(右)
北條取締役社長(左)と竹中町長(右)。中央は関総合振興局長
植樹祭
令和6年5月25日に植樹祭が開催されました。