いぶりのアイヌ文化
北海道などに古くから住んでいるアイヌの人たちは、独自の言語であるアイヌ語を持ち、ユカラをはじめとする口承文芸やイオマンテなどの伝統的儀礼、あるいは特有のアイヌ文様などに代表される豊かな文化を発展させてきました。現在、伝統的な生活様式をそのまま続けている人はいませんが、アイヌの伝統文化の中核の部分は、今日までしっかりと伝承されており、胆振管内でも多くのアイヌ文化イベントが開催されています。 |
【イベント等に関するお知らせ】
〇 冬の「いぶりのイコロ」を実施します。(1月30日(木)苫小牧イオンモール)
〇 胆振管内アイヌ文化関連イベント情報を更新しました。
【令和6年度胆振管内アイヌ文化関連イベント一覧】
※5月19日(日)開催予定の「厚幌ダム右岸小公園チセノミ」は中止になりました。(5月17日)
アイヌ政策推進局アイヌ政策課 |
(公財)アイヌ民族文化財団 |
北海道立アイヌ総合センター |
北海道博物館 |
北海道立北方民族博物館 |
(公社)北海道アイヌ協会 |
アイヌ政策推進会議/内閣官房アイヌ総合政策室 |