北の縄文パネル展を開催します
北の縄文パネル展とは
縄文文化は、今から約15,000年前から約2,300年前まで、日本列島に存続した先史文化です。(先史:有史以前。文献が残っていない時代)
胆振総合振興局管内には、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界遺産に登録された北黄金貝塚(伊達市)、入江・高砂貝塚(洞爺湖町)を含む、数多くの遺跡等があります。
胆振管内を中心とした貴重な縄文文化について理解を深めていただくため、この時代の生活文化や遺跡・遺物等をパネル展示やパンフレットにより紹介しますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
開催期間・場所
開催期間
2024年7月22日(月)~7月26日(金)
※開催時間は会場の開館時間に準じます。
開催期間の初日(午前)・最終日(午後)に設営等を行います。
会場
むろらん広域センタービル(室蘭市海岸町1丁目4番1号)
イベント情報
いぶり縄文スタンプラリー
胆振管内の縄文関連展示施設を巡るスタンプラリーが開催中です。
開催期間:7月1日(月)~11月30日(土)
対象施設:旧絵鞆小学校(室蘭市祝津2丁目7-30)
のぼりべつ文化交流館カント・レラ(登別市登別温泉町123番地)
北黄金貝塚情報センター(伊達市北黄金町75番地)
入江・高砂貝塚館(洞爺湖町高砂44番地)
世界遺産登録3周年限定
北海道キャラクター”じょもるん”
「北海道・北東北の縄文遺跡群」は7月27日に世界遺産登録3周年を迎えます。