胆振管内の防災の取組状況
北海道胆振管内における
防災の取組状況
防災の取組状況
| 平成２３年３月１１日に発生した東日本大震災を契機として、北海道胆振管内において様々な防災の取組を実施しております。 |
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胆振管内各市町 |
項目 |
取組内容 |
| 道路・避難場所への標高表示 |
市独自にて、北海道電力の電柱を活用し、標高表示盤を設置
避難場所に避難場所看板を新たに設置
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| 津波避難訓練の実施 |
小学校・保育所において、津波避難訓練を実施
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| 住民を対象とした防災研修会の実施 |
住民を対象とした防災研修会の実施 |
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| 避難施設の標高表示の周知 | ホームページ及び町内回欄等を利用し、市（町）内の避難施設の標高についてお知らせ | |
| 避難所標高表示板の設置 |
市民への情報提供として、避難所（学校）に地盤高及び各階の地盤高を表示した看板を設置
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| 津波避難ビル、津波一時避難場所の指定 | 津波警報または、大津波警報発令時に開設する避難所の指定 | |
| 備蓄品の充実等 | これまで市内の防災備蓄倉庫に分散して備蓄していたが、新たに避難所（学校）に備蓄を開始 | |
| 防災講演会の実施 | 専門家を招き、地域防災力の向上を目的とした防災講演会を実施。 | |
| 苫小牧市標高図の作成・配布 | 市民への情報提供として、避難所や避難場所の地盤高を表示した図面を作成し、公共施設や町内会等に配布。 | |
| パネル展示会の開催 |
石巻日日新聞社の「手書きの壁新聞」の展示会（2/20～2/24）
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| 海抜表示看板の設置 |
普段から自分が生活している場所の海抜を意識してもらい、津波の避難に役立てるなど、津波対応の啓発と意識の高揚を図るため、市内にある電柱に海抜表示看板を設置した。
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| 大津波における高台の避難場所マップ作成 |
大津波警報が発表された場合、緊急的に一時避難できる高台をホームページ及び冊子を配布し市民へお知らせ
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| サイレン吹鳴訓練の実施 | 東日本大震災の大津波警報発表に伴い市内のサイレン遠隔吹鳴装置を吹鳴したが、聞こえないなどの意見があったことから、町内会等の協力を得て検証を行った。 | |
| 公共施設等への標高表示の設置 |
職員自ら標高表示シートを作成し公共施設や民間事務所等の入口に設置
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| 住民・防災機関を対象とした防災講演会の実施 |
住民・防災機関を対象とした防災講演会の実施
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| 避難施設の標高表示の周知 | ホームページを利用し、市内の避難施設の標高についてお知らせ | |
| 住民を対象とした防災講演会の実施 | 住民を対象とした防災講演会の実施（津波被害と今後の対策について） | |
| 豊浦町の津波防災を考えるワークショップの実施 | 地域の防災リーダーや防災担当者を対象としたワークショップの実施（地震発生時困ったことや、課題を解決するためにできることを討論） | |
| 住民を対象とした防災についての講演会を実施 |
住民を対象とした防災についての講演会を実施
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| 津波避難訓練の実施 |
町内会や小中学校において、津波避難訓練を実施
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| 町民を対象とした防災講座を実施 |
町内会を対象とした防災出前講座を実施
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| 防災資機材の調達 | 当初開設避難所において、暖房機器備蓄品の購入 | |
| 地震及び津波を想定した避難訓練 |
平成９年実施以来１４年ぶりに実施（広報１月号参照）
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| 地震及び津波をそうていした避難訓練 | 平成９年実施以来１４年ぶりに実施（広報１月号参照） | |
| 津波避難訓練の実施 | 沿岸付近に立地する保育所において、津波避難訓練を実施 | |
| 自主防災組織結成検討会の開催 | 自治会等を対象とした、自主防災組織結成に向けての説明会を開催 | |
| 衛星携帯電話の配置 |
本庁・支所間の通信確保のため、衛星携帯電話を購入
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| 避難所用として発電機およびLED照明灯の購入 | 避難所施設の非常用電源確保のための自家発電機の設置等 | |
| 防災資機材の調達 | 避難所用に毛布、多人数用救急箱の整備 |
