胆振総合振興局長
関 俊一(せき しゅんいち)
胆振地域は、多種多様な農水産物や、いぶり五大遺産をはじめとした世界に誇る地域資源に恵まれ、地域内を横断する鉄道・高規格道路、室蘭港、苫小牧港を擁し、新千歳空港にも隣接する交通アクセスにも優れた立地であり、鉄鋼、製紙、自動車産業など、ものづくり産業が集積し、脱炭素化に向けても先進的な取組が進められる地域です。
こうした胆振地域のポテンシャルを十分に発揮し、その価値を高めていけるよう、しっかりと地域の皆様の声に耳を傾けながら、振興局一丸となって活力ある地域づくりに力を尽くしてまいります。
プロフィール
日高管内新ひだか町出身。北海道大学大学院工学研究科を卒業後、
1993年4月に道庁へ入庁。今回初の胆振管内勤務となる。
前任は建設部技監(2023年5月まで)。