6月28日に壮瞥町こだわり米を作ろう会による「青空教室」が開催され、農業者6名の参加がありました。
普及センター職員を講師に、水稲生育状況、幼穂形成期以降の水管理、いもち病の予察・防除に加えて難防除雑草について情報提供をしました。
特に難防除雑草対策では、来年の除草剤選定に向けた意見交換が行われ、農業者からは「雑草の草種に応じて除草剤を選定したい」「今後の雑草管理を行う上で参考になった」との声が聞かれ、理解を深めました。
今回の青空教室のほ場は、ななつぼしの品種で、「そうのみのり」のブランドとして販売され、壮瞥町ふるさと納税の返礼品としても取り扱われています。