5月28日に洞爺湖町成香地区で小麦の研修会を行いました。 普及センター職員より小麦の生育状況や今後の管理について説明し、生産者の皆様とこれまでの管理や、出穂期、開花期以降の管理について情報交換をしました。小麦の生育は平年より進み順調です。 農業者からは「これからの時期は、赤さび病、赤かび病に留意したい。研修では防除のタイミングが参考になった」との声が聞かれました。 普及センターでは同地区の秋まき小麦生産者を対象に、重点普及活動を行っています。