北の縄文パネル展を開催します
北の縄文パネル展とは
縄文文化は、今から約15,000年前から約2,300年前まで、日本列島に存続した先史文化です。(先史:有史以前。文献が残っていない時代)
胆振総合振興局管内では、北黄金貝塚(伊達市)、入江・高砂貝塚(洞爺湖町)を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産となったほか、
数多くの遺跡等があります。
胆振管内を中心とした貴重な縄文文化について理解を深めていただくため、この時代の生活文化や遺跡・遺物等をパネル展示やパンフレットにより紹介します。
道の駅みたら室蘭と旧室蘭駅舎にて同時開催しますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
開催期間・場所
開催期間
令和5年(2023年)9月5日(火)から9月12日(火)まで
※時間は各施設の開館時間に準じます。
会場
・道の駅みたら室蘭(室蘭市祝津町4丁目16番地15)
室蘭市をはじめとした胆振総合振興局管内の縄文遺跡等を中心に紹介します。
・旧室蘭駅舎(室蘭市海岸町1丁目5番1号)
北海道内の縄文遺跡等について紹介します。