北の縄文パネル展を開催します
北の縄文パネル展とは
縄文文化は、今から約15,000年前から約2,300年前まで、日本列島に存続した先史文化です。(先史:有史以前。文献が残っていない時代)
胆振総合振興局管内には、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界遺産に登録された北黄金貝塚(伊達市)、入江・高砂貝塚(洞爺湖町)を含む、数多くの遺跡等があります。
胆振管内を中心とした貴重な縄文文化について理解を深めていただくため、この時代の生活文化や遺跡・遺物等をパネル展示やパンフレットにより紹介しますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
また、今回はアイヌ文化の魅力を発信するパネルも同時に展示します。
みたら室蘭を訪れた際はぜひお立ち寄りください!✨
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
開催期間・場所
開催期間
2025年7月23日(水)~7月31日(木)
※開催時間は会場の開館時間に準じます。
開催期間の初日・最終日に設営等を行います。
会場
道の駅みたら室蘭 2階(室蘭市祝津町4丁目16番地15)
前回の様子(令和6年8月実施)