北の縄文ミニパネル展を開催します
北の縄文ミニパネル展とは
縄文文化は、今から約15,000年前から約2,300年前まで、日本列島に存続した先史文化です。(先史:有史以前。文献が残っていない時代)
胆振総合振興局管内では、北黄金貝塚(伊達市)、入江・高砂貝塚(洞爺湖町)を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産となったほか、
数多くの遺跡等があります。
胆振管内の縄文遺跡群について理解を深めていただくため、今回は、室蘭市、登別市、伊達市及び洞爺湖町の遺跡・遺物等をパネル展示により紹介します。
お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
開催期間・場所
開催期間
令和5年(2023年)10月16日(月)から10月20日(金)まで
※時間は各施設の開館時間に準じます。
会場
・室蘭地方合同庁舎1階ロビー(室蘭市入江町1番地13)
令和5年度(2023年度)開催実績
令和5年(2023年)9月5日(火)から9月12日(火)に旧室蘭駅舎で開催したパネル展の内容を一部ご紹介します。