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胆振の分類: 観光 > 胆振の観光

最終更新日:2018年1月31日(水)

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胆振四大遺産

北海道の南西部、胆振(いぶり)地方。
車で約2時間のエリアの中に、世界クラスの遺産が4つ揃っています。 北海道胆振総合振興局では、「洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパーク」「アイヌ文化」「縄文遺跡群」「むかわ竜」を「胆振四大遺産」と位置付けて、地域の魅力発信に取り組んでいます。

洞爺湖有珠山ジオパークユネスコ世界ジオパーク認定地~洞爺湖有珠山ジオパーク

洞爺湖有珠山ジオパークは、生きている地球と、生命のつながりを楽しく学べる貴重な場所です。
洞爺湖は、今から約11万年前に起きた巨大な噴火で生まれ、有珠山もまた、2~1万年前に噴火を繰り返して生まれました。
有珠山は、最近でも20~30年に1回噴火しており、周囲の散策路では『噴火口』や『壊された建物や道路』などを見て、火山の迫力や災害の様子を感じることができます
アイヌ古式舞踊~ユネスコ無形文化遺産

北海道などに古くから住んでいるアイヌの人たちが、儀式や親しい人たちが集まった時に、神々へ感謝の気持ちを伝えるとともに、普段の暮らしの中での喜びや悲しみを、神々と分かち合いたいという気持ちを込めて踊ってきたのが、アイヌ文化の一つ「アイヌ古式舞踊」です。
この踊りは、現在18の保護団体が、国の「重要無形民俗文化財」に指定され、さらに「ユネスコ無形文化遺産」にも登録されていて、胆振管内の施設でも見ることができます。
国では「アイヌ古式舞踊」などアイヌ文化の復興や情報発信などの拠点となる、国立アイヌ民族博物館を含む「民族共生象徴空間」の整備を、平成32年の一般公開を目指し、現在、胆振管内白老町で進めています。
アイヌ古式舞踊写真
北海道北東北の縄文遺跡群 ユネスコ世界遺産暫定一覧表登載~北海道・北東北の縄文遺跡群

縄文文化は豊かな自然環境のもと、1万年以上もの長きにわたり持続した先史時代の文化です。縄文人は、本格的な農耕を持たず、狩猟・採集・漁労を基盤としながら定住生活を送り、個性に富んだ土器や土偶、装飾品を生み出しました。
北海道では東北3県及び関係市町とともに、胆振の3つの遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録に向けた取り組みを進めています。
胆振管内の遺跡などに隣接した施設では、本物の土器に触れたり、発掘体験や復元住居の見学をすることができます。
海の地層から発見された恐竜全身骨格化石「むかわ竜」

「むかわ竜」は、むかわ町穂別で発掘されたハドロサウルス科恐竜の全身骨格化石です。 その全長は8m以上に及び、全身骨格化石としては国内最大を誇ります。
「むかわ竜」は、白亜紀後期(約7,200万年前)の海底の地層から発見されました。陸上に生息していた恐竜の化石が海の地層から見つかることは世界的にも非常に珍しく、当時のアジアの恐竜の生態を解明する上で非常に大きな価値のある発見と言えます。
穂別博物館では、「むかわ竜」の骨格の一部のほか、白亜紀後期に生息していた首長竜やモササウルス、アンモナイト、イノセラムスなどの貴重な化石を見ることができます。
むかわ竜