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胆振の分類: 行政・政策・税 > 広報・広聴

最終更新日:2016年10月18日(火)


胆振の概況2016


  

 ―  概  説  ―

 胆振管内は、北海道の中南部にあって南側は太平洋に面し、4市7町が東西に拡がりを持ち、温暖な気候を生かした農業や噴火湾・太平洋海域の特性を活かした水産業、石油精製や鉄鋼などの工業、日本有数の温泉地を中心とした観光と、1次産業、2次産業、3次産業のバランスがとれた産業活動が展開されている地域です。
 なかでも「ものづくり」や「環境・エネルギー」分野では、北海道を代表する地域となっており、ものづくり分野では、平成26年の製造品出荷額が約2兆8千億円と全道シェアの約42%を占め、石油精製、鉄鋼、輸送用機械器具(自動車部品等)、紙・パルプの4業種が代表的なものとなっています。また、環境・エネルギー分野では、主な4ヵ所の火力発電所や5ヵ所の水力発電、大規模な製油所や石油備蓄基地があり、北海道のエネルギー供給地帯として重要な役割を担っているほか、近年は大規模な太陽光発電や風力発電、木質ペレットの製造など、再生可能エネルギーの取組においても道内の中心的な地域となっています。さらには、技術力を生かしたシップリサイクル(船舶解体)や水素エネルギー関連事業、PCB廃棄物の広域処理、環境に配慮したCCS実証実験(CO2の回収・貯留)などの取組も進められています。
 農水産業は全道シェアの約5%と生産額は少ないものの、多種多様な野菜や果物、水産物に恵まれています。「白老牛」をはじめ、「苫小牧産ほっき貝」、「鵡川ししゃも」、「豊浦いちご」、「虎杖浜たらこ」、「ほべつメロン」といった産品が商標登録されており、さらなるブランド化や苫東地域における新技術を活用した植物工場の整備など、新たな農業の展開も期待されています。
 観光面では、全国的に知名度の高い登別・洞爺湖温泉のほか、日本で初めて世界ジオパークに認定された「洞爺湖有珠山ジオパーク」、ユネスコ無形文化遺産に登録された「アイヌ古式舞踊」、世界遺産登録を目指す北黄金貝塚(伊達市)や入江・高砂貝塚(洞爺湖町)が含まれる「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」など有数の資源に恵まれた地域です。最近は、室蘭の工場夜景やむかわ町の恐竜化石、さらには、平成32年に白老町において、アイヌ文化復興の拠点となる「民族共生象徴空間」の開設が予定されているなど、地域におけるこうした機会をチャンスとして捉え、企業や団体の皆様とともに交流人口の拡大を図り、活力あふれる地域づくりを推進していきます。
 胆振管内の情報は、当振興局のほか関係機関のホームページ等でもお知らせしています。

                                平成28年5月

胆振の概況2016

 ★ 表紙  ★ 目次 (P1) 
 ★ いぶりのあらまし (P2-5)  ★ いぶりの農業 (P6-8)
 ★ いぶりの森づくり (P9)  ★ いぶりの水産業 (P10)
 ★ いぶりの工業 (P11-12)  ★ いぶりの環境・エネルギー (P13)
 ★ いぶりの観光 (P14-15)  ★ いぶりの商業 (P16)
 ★ いぶりの交通・運輸 (P17-18)  ★ いぶりの消防・防災 (P19)
 ★ いぶりの保健医療 (P20-21)  ★ いぶりの社会福祉 (P22-23)
 ★ いぶりの環境衛生 (P24)  ★ いぶりの交通安全 (P25)

 ★ いぶりの文化・教育 (P26-27)

 ★ いぶりの社会資本 (P28-29)
 ★ いぶりの11市町紹介 (P30-33)   ★ 背表紙

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