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胆振の分類: 観光 > 胆振の観光

最終更新日:2017年4月19日(水)

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胆振三大遺産

北海道の南西部、胆振(いぶり)地方。
車で約2時間のエリアの中に、世界クラスの遺産が3つ揃っています。 北海道胆振総合振興局では、「洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパーク」「アイヌ文化」「縄文遺跡群」を「胆振三大遺産」と位置付けて、地域の魅力発信に取り組んでいます。

洞爺湖有珠山ジオパークユネスコ世界ジオパーク認定地~洞爺湖有珠山ジオパーク

洞爺湖有珠山ジオパークは、生きている地球と、生命のつながりを楽しく学べる貴重な場所です。
洞爺湖は、今から約11万年前に起きた巨大な噴火で生まれ、有珠山もまた、2~1万年前に噴火を繰り返して生まれました。
有珠山は、最近でも20~30年に1回噴火しており、周囲の散策路では『噴火口』や『壊された建物や道路』などを見て、火山の迫力や災害の様子を感じることができます
アイヌ古式舞踊~ユネスコ無形文化遺産

北海道などに古くから住んでいるアイヌの人たちが、儀式や親しい人たちが集まった時に、神々へ感謝の気持ちを伝えるとともに、普段の暮らしの中での喜びや悲しみを、神々と分かち合いたいという気持ちを込めて踊ってきたのが、アイヌ文化の一つ「アイヌ古式舞踊」です。
この踊りは、現在18の保護団体が、国の「重要無形民俗文化財」に指定され、さらに「ユネスコ無形文化遺産」にも登録されていて、胆振管内の施設でも見ることができます。
国では「アイヌ古式舞踊」などアイヌ文化の復興や情報発信などの拠点となる、国立アイヌ民族博物館を含む「民族共生象徴空間」の整備を、平成32年の一般公開を目指し、現在、胆振管内白老町で進めています。
アイヌ古式舞踊写真
北海道北東北の縄文遺跡群 ユネスコ世界遺産暫定一覧表登載~北海道・北東北の縄文遺跡群

縄文文化は豊かな自然環境のもと、1万年以上もの長きにわたり持続した先史時代の文化です。縄文人は、本格的な農耕を持たず、狩猟・採集・漁労を基盤としながら定住生活を送り、個性に富んだ土器や土偶、装飾品を生み出しました。
北海道では東北3県及び関係市町とともに、胆振の3つの遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録に向けた取り組みを進めています。
胆振管内の遺跡などに隣接した施設では、本物の土器に触れたり、発掘体験や復元住居の見学をすることができます。