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最終更新日:2017年5月26日(金)


いぶりの環境・エネルギー産業拠点の形成に向けて


タイトル 

 

 

 

 

 

い


                                         産業振興部商工労働観光課指導保安係


<環境関連産業>

  ・ 胆振管内では、環境・リサイクル関連産業の集積が進んできており、プラスチック製品・家電・
  使用済み自動車のリサイクル、道外も含めたPCB廃棄物の広域処理、日本の気候に適合した風力
  発電機や水素を高圧で貯蔵する水素蓄圧器の開発・製造のほか、製鋼スラグを用いたコンクリート
  製造の事業化やシップリサイクル(船舶解体)の事業化に向けた取組も行われています。
   平成24年2月、経済産業省は工場などで発生したCOを回収し、地下に貯留する技術である
  CCSの実証試験を苫小牧沖で実施することを決定。 本プロジェクトの実施期間は、全体で平成
  24年から32年までの9年間となっており、平成26年度はCOを分離・回収するための地上
  施設の建設や圧入井の掘削に着手しています。 準備作業が完了した平成28年度以降に年間10
  万トン以上のCOを圧入し、貯留層内でCOの挙動等をモニタリングする計画となっています。
   また、室蘭市は、平成27年2月に「室蘭グリーンエネルギータウン構想」を策定し、再生可能
  ・未利用エネルギーや水素エネルギーの普及拡大と、エネルギーの地産地消などを目指したまちづく
  りを進めています。


<エネルギー関連産業>

 ・ 管内は、北海道電力(株)の苫東厚真・苫小牧・伊達の各火力発電所や北海道パワーエンジニア
  リング(株)の苫小牧共同火力発電所、ほくでんエコエナジー(株)の水力発電所などが立地し、
  全道の発電設備の約4割を占める重要な電力供給地域となっています。
   さらに、2つの石油備蓄基地が立地しているほか、出光興産(株)北海道製油所から石油製品が

  全道に供給されており、苫小牧市勇払地区で産出される天然ガスはパイプラインやLNG(液化天

  然ガス)で全道に供給されています。


<新エネルギー> 

 ・ 新エネルギーについては、平成24年7月に再生可能エネルギー固定価格買取制度がスタートし

  たことなどから、管内においても太陽光発電を中心に導入の動きが活発化しており、シャープ(株)、
  三井不動産(株)、ソーラーパワー苫小牧(株)(以上苫小牧市)、(株)大林クリーンエナジー
  (登別市・伊達市)、SBエナジー(株)(白老町)などが大規模な太陽光発電施設(メガソーラ
  ー)を建設し売電事業を開始しています。
   風力については、室蘭市と室蘭新エネ開発(株)が室蘭市内に風車3基と、(株)ユーラスエナ
  ジー伊達が伊達市の丘陵地に日本製鋼所室蘭製作所製の風車5基を設置して風力発電を行っていま
  す。
   地熱利用については、洞爺湖温泉利用協同組合が、発電事業用として新規の井戸を掘削し、熱水
  を地元温泉街の源泉として副次的に活用するとともに、平成28年度、地熱発電の事業化に取り組
  むこととしています。 
   また、壮瞥町では平成26年度に蟠渓温泉地区で地熱発電調査事業を実施しています。
   木質バイオマスについては、地場企業や大手企業など4社が新会社を設立し、苫小牧市でバイオ
  マス発電所を建設する計画が進められているほか、伊達市、むかわ町及び苫小牧市では、林地残材
  等を活用して木質ペレットの生産が行われています。

 

◇ 管内の新エネルギー導入状況

 太陽光

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    木質バイオマス

 

 新
リンク

 

1.登別エコ温泉化プロジェクト

 

2.洞爺湖町洞爺湖温泉街低炭素地域づくり推進事業

 

3.農業分野における水熱を利用したヒートポンプの
  推進及び普及事業