医療費の助成
● 医療費の助成
北海道では各種医療費の助成の手続きを行っています。
プライバシーは保護されますので、安心してお問い合わせください。
※令和4年4月1日より特定医療費(指定難病)、ウイルス性肝炎など一部の提出先・相談先が道立保健所から北海道庁(札幌市)へ変更となっていますのでご注意ください。
<特定疾患医療給付関係>
相談項目 | 内 容 | 担当課 ・ 係 |
特定疾患治療研究事業 | 原因が不明で治療方法が確立していない、いわゆる難病のうち特定の疾患について医療費の助成(治療研究)を行い、患者の医療費の負担を軽減します。 対象疾患一覧(ダウンロード) |
北海道庁(札幌)保健福祉部 健康安全局 地域保健課 手当支給係 (内線) 25-523 25-524 25-525 |
ウイルス性肝炎進行防止対策・橋本病重症患者対策医療給付事業 | ウイルス性肝炎及び橋本病について医療費の助成を行い、患者の医療費の負担を軽減します。 |
北海道庁(札幌)保健福祉部 健康安全局 地域保健課 手当支給係 (内線) 25-523 25-524 25-525 |
<医療福祉関係(医療給付等関係)>
相談項目 | 内 容 | 担当課 ・ 係 |
未熟児養育医療給付 | 出生時体重が2,000g以下等の未熟児であって、医師が入院養育が必要と認めた場合に、その養育に必要な医療の給付を行っています。 | 平成25年4月から、お住まいの市町村が窓口となっています。 |
身体障害児育成医療給付 | 身体に障害を有する児童または放置すれば将来において障害を残すと認められる事業であって、確実な治療効果が期待できる場合に必要な医療の給付を行っています。 | |
結核児童療育給付 | 結核にかかっている児童に対し入院医療を行うとともに、学習用品及び日用品の支給を行っています。 |
北海道庁(札幌)保健福祉部 健康安全局 地域保健課 手当支給係 (内線) 25-523 25-524 25-525 |
小児慢性特定疾患医療給付 | 小児慢性疾患にり患している児童に対し、医療給付を行っています。また、長期入院を必要としている児童に対し、学習用品や日用品の支給を行っています。 | |
妊娠高血圧症候群療養援護 | 妊娠高血圧症候群にり患し、その療養のため7日以上入院した場合、前年の所得課税額の年額が30,000円以下の世帯に対し、療養援護費の支給を行います。 |
<精神障害者医療費・手帳関係>
相談項目 | 内 容 | 担当課 ・ 係 |
精神障害者の通院医療費の公費負担制度 | 通院により精神科医療を受ける方に対して、公費負担されます。 ※ただし、医師の診断書が必要になります。 |
室蘭市 登別市 伊達市 豊浦町 壮瞥町 洞爺湖町 |
精神障害者保健福祉手帳の交付制度 | 一定の精神障害の状態にあることを証する手段となることにより、障害者の社会復帰の促進と自立、社会参加の促進を図ることを目的としています。交付を受けると、所得税・住民税の控除等が受けられます。 ※ただし、医師の診断書又は、障害年金証書等が必要になります。 |